漢方薬入門③…基礎

医療・薬

今回は表裏について学んでいこうと思います。

表裏とは

表裏は病邪が身体のどの位置にあるのかを示す指標です。

表とは

表とは、体の表面部分にあたる位置。

  • 皮膚
  • 皮下組織
  • 表位筋肉
  • 頭部
  • 咽頭
  • 四肢
  • 関節

など

裏とは

裏とは、体の内部、深部です。

  • 消化管

が相当します。

半表半裏

半表半裏は表と裏の中間で、解剖学的には横隔膜周辺と言われいます。

表証と裏証

病気が表にある場合には「表証」、裏にあるものを「裏証」と呼びます。

表証

悪寒、発熱、頭痛、咽頭痛、鼻汁、項背部のこわばりと痛み、四肢の関節痛や筋肉痛など

裏証

腹痛、下痢、便秘などの消化器症状、身体深部の熱感、稽留熱など


この考え方は、のちに勉強する「六病位」に深く関係します。

最後に

今回は表裏について学びました。

言葉での説明ばかりとなってしまっているので、理解しにくいかもわかりませんが・・・Σ( ̄ロ ̄lll)

では(@^^)/~~~

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